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「――――――3」
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「――――――2」
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「――――――1」
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「どっか～ん♪」
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「なぜなにまおなま♪ＳＵＮＳＵＮ♪
はっじまるよ～♪」
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「皆の者、待たせたのう。今週の放送を始めるのじゃ♪
今回の司会を担当させてもらうルキフグスと――」
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「は、はい！？ わたひっ！？
うぅ～～またかみまみた……タオと――」
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「デメララお姉さんが担当するわよ♪ 皆よろしくね♪」
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「レッツ、ダンシィング♪」
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「さて、早速コーナーを始めていきたいんじゃが……」
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「あのぉ～メイド長様……」
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「ん？ なんじゃタオ？ なにか質問か？」
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「は、はい……あのぉ……どうしてメイド長様が
ここにいるんでしょうか？」 |
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「そういえばそうね。あたしもメイド長様が来るなんて
聞いてませんでしたけど……」 |
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「ふむ、情報が伝達がうまくいってなかったのかのぅ……？
まぁよい、儂がなぜここにいる理由だったな……
儂がここにいる理由は簡単なことじゃ、それは――」
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「それは？」
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「何やら人気投票で一位になったので、儂がでれば視聴率が
上がるかと思って、これから毎週出てほしいとスタッフに
お願されたからじゃ」
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（す、すごいぶっちゃけた）
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「とにかく今週から毎回儂がパーソナリティーの一人として
出演する形になるから、皆の者よろしく頼むのじゃ♪」
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「かしこまりました。よろしくお願い致しますメイド長様」
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「よ、よろしくお願い致します」
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「よいよい。そんなにかしこまって挨拶する場でもないじゃろ。
そうじゃな……ここでは儂のことをあだ名で呼ぶことにするのじゃ」
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「あだ名ですか？」
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「そうじゃの～なにかいい感じのモノを所望したいのじゃが……」
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「そ、それなら、視聴者さんに募集してみてはいかがでしょうか？」
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「ふむ、いいアイディアじゃの。それでは早速募集を行うのじゃ♪」
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「では、いつも通りお便りフォームにて募集しまするから、
皆たくさん送ってね♪」
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「ふむ、では次のコーナーなのじゃ」
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「は、はい、次のコーナーは開発状況に関する報告です」
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「うむ、ユーザーは一番心配している所じゃからな……
して、現在の状況はどうなのじゃ？」
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「はい、現在の状況はマスターアップ直前で、
デバック作業に集中しているそうです」
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「今週は修羅が闊歩するそうです」
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「最後の追い込みというやつじゃな」
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「まぁ、進行スケジュール自体は予定通りなので、
よっぽどの何かがない限り、近日中にマスターアップ告知が
出来ると思うから待っててね♪」
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「では次のコーナーじゃ♪ 次は、お便りコーナーなのじゃ」
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「今回はなるべく多くのお便りを読んでいきます♪」
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「それじゃあ、まずは一通目は霧白狼様から頂いたわ」
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「メイド長１位おめでとーーーございます！
喜ばしいですね（ハァハァ）。
まお生トロピカルではメイド長のあれやこれやを
「はぁはぁ」荒呼吸しながらします。
メイの抱き枕カバーを拝見したら（ゾワッ）とキュンキュン萌えました。
でもでもメイド長の抱き枕カバーも捨てがたいですね。」
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「う、うむ……応援ありがとうなのじゃ……なんだか、直接こうやって
お便りを貰うと年がいもなく照れてしまうの」
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「他にも人気投票関係でのメイド長様宛にたくさんいただいて
おりましたが、代表して霧白狼様のお便りを読ませていただきました」
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「そうなのか？ それは送ってきてくれた皆に感謝なのじゃ。
今後も応援してくれると嬉しいのじゃ」
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「じゃあ、このままの流れで普通の方に来ていた
メイド長様宛のメールもご紹介しちゃいますね」
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「はい、次はぺんしる様から頂いたお便りになります」
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「Ｙｏ、チェケラ♪
まおなま新作 今から楽しみ 一人の夏もこれで安泰
画面に広がる 夕焼けビーチ エアコン効いた俺の夏
ところで、メイド長の愛称と平たい属性を教えて下さい。」
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「Ｙｏ、チェケラ♪」
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「もう一通、タイ様から頂いたお便りになります」
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「ツインテメイド長可愛い！
ＣＧの反応がかなり初心いんですけど、
メイド長は処女なんですかー？」
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「以上、二通ご紹介させていただきました♪」
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「――おい、ちょっと待て」
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「ひゃ、ひゃい！？ な、なんでしょう？」
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「なんじゃ、このメールの内容は……」
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「な、内容ですか？ わたしはスタッフさんからこれ読んでとしか……」
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「おい、スタッフ……女性に聞いてよい内容だと
思っておるのか？ ん？」
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「あら、逃げましたね」
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「またんか！！ このボンクラスタッフども！！」
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「えっと……どうしましょうか」
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「とりあえず、答えちゃおうかしら……ぺんしる様の愛称は、
募集してるから送ってくれたらうれしいわ♪」
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「タイ様の方は体験版をプレイしてくれたらわかるから、
プレイしてくれるとお姉さん嬉しいな♪」
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「？？ えっとこちらをばばんと出してほしい……ですか？」
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「あ、これって、ショップさんからのお写真ですか？」
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「なんでも、今回のシナリオを担当してくださった
『新井しーな先生』が、メディオ徳山店様に立ちよった際に
撮ってくださったもののようよ♪」
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「新井しーな先生、メディオ徳山店様、
ありがとうございます♪」
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「さて、本当は次に行きたいところだけど、メイド長様とスタッフさんが戻ってこないから今日はここで終わりにしちゃおうかしら」
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「え、終わっちゃっていいんですか？」
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「ん～あとお知らせすることと言ったら、
メイシャオ様の抱き枕カバーの受付が8月18日（月）までだから、
ほしい人は早めに予約してね♪ くらいだし」
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「そ、そうですね……それじゃあ、今週の
なぜなにまおなま♪ ＳＵＮＳＵＮはこれにて終了です」
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「まだまだお便り募集してるから、たくさん送ってほしいわ♪」
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「それでは、また次回お会いしましょう♪」
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「ばいば～い♪」
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「レッツ、ダンシィング♪」
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