「――――――3」

「――――――2」

「――――――1」

「どっか~ん♪」

「なぜなにまおなま♪ SUNSUN♪ 
はっじまるよ~♪」

「さぁ、今週の更新も時間がやってまいりました、なぜなにまおなま♪ 
SUNSUN♪ のお時間です。私ジトニャと――」

「はい、ボク、レオヴィルがお送りさせていただきます」

「はい! それでは、さっそく今週のなぜなにまおなま♪ 
SUNSUN♪ ですが――」

「まずは、開発状況ですね♪ 現在音声収録は終了、
原画の方もほぼ終了しております♪
あとは組み込み作業、演出を打ち込んでいる最中になります」

「もうまもなく、体験版に関するお話も別途できるかと思いますので
お待ちいただければと思います」

「では、次のコーナーですね♪ 次は――」

「こちらですね、よいしょ」

「ただいま専用ページにて、登場キャラクターによる人気投票が
開催中です」

「そして、本日中間発表が告知されまして、ただいまこんな感じです♪」

1位メイシャオ  
2位ルキフグス  
3位ジトニャ   
4位レオヴィル  
5位アスセンシオン
6位アンジェリカ 
7位エレアノール 
8位タオ     
9位デメララ   

※集計 7月3日時点

「って、どうしてアン様の順位がこんなに低いんですか!? 
私が入れた100万票は!?」

「ひゃ、100万票ですか!?」

「はい、魔術で少し♪」

「ん? なんですかスタッフさん?」

「えっと……あきらかに鯖への不正アクセスでしたので
全票取り消しましただそうです」

「そ、そんな……」

「私はただ、アン様のえっちいシー……もとい、
アン様こそ頂点に立つお方だとするために、やったのに……」

「アン様……申し訳ありません。私のミスはこの命を持ちまして……」

「うわぁあぁぁっ! だ、ダメですよジッタさん!! 
刃物なんて持って、危ないですよ!!」

「止めないでください! 私は! 私は!!」

「お見苦しいところをお見せしてしまいまして、
大変申し訳ありませんでした」

「さ、さぁ、次のコーナーに行きましょうジッタさん」

「はい……それでは、次のコーナーはこちら――」

「ふつおたのコーナー♪」

「今回のなぜなにまおなま♪でも
お便りを紹介していきたいと思います」

「では、今作最初のお便りはaz様から頂きました。
ありがとうございます」

「まおなま続編感激です!そしてメイド編増強に感涙しました!
ジッタとの新婚ライフを楽しみにしております!
つかぬことを伺いますが天使たちはどこへ行ったのでしょうか・・・?」

「とのことですが――」

「まずは新婚ライフ楽しみにして頂き、ありがとうございます♪ 
私もaz様と早く楽しみたいです♪」

「それで、前作で登場なさっていました、
マルグリット様、ブリジット様、ガートルード様ですが……」

「今作では初代まおなま『魔王のくせに生イキだっ!』と
『魔王のくせに生イキだっ!2~今度は性戦だっ!~』の間、
期間でいえば8月ごろのお話のため、まだ出会う前になっています」

「そのため、どこに行ったという表現というよりか、
私達的にいえばどちら様でしょうか? になってしまいます。
そのためある意味お答えすることができず、
ある意味お答えすることができるとういう状態になります」

「若干パラドックスになってしまっているような気がしますが……」

「とにかく、今作。『魔王編』『メイド編』ではまだ
お会いしておりませんとしか言えませんので、ご了承ください」

「では、今週のお便りはここまでとさせていただき、
次は秘蔵画像公開コーナーです」

「はい、この秘蔵コーナーでは、まだ開発段階中の画像を
公開させていただくコーナーになります」

「そして、記念すべき第一回はこちら――『パッケージ』になります」

「って、ジッタさん!? これモザイク入ってて全然見えませんよ!?」

「あら? そうですね? 私が持って来た時には
普通の状態だったのですが……」

「はい? えっと、CG班の方からですね。
まだ仕上がってないのでお見せするのは、堪忍してつかぁさい……
来週までには完成致しますので……だそうです」

「それでは、致し方ないですね……皆様には改めまして
次週お待ち頂ければと思います」

「さて、今週はそろそろお別れのお時間となります」

「次回の更新は7月18日、メラさん、タオさんでお送りいたしますので、
メラさん、タオさん宛のお便りも募集しております」

「お便りはこのページの下にフォームがありますので、
そちらをクリックして頂ければと思います」

「では、また次回まで」

「ばいば~い♪」










「はっ! 今度は魔術ではなくてハッカーを雇って、魔術と科学を交差させればあるいは……(ボソ」

「えっ!? まだあきらめてなかったんですか!?」