【レオヴィル】
「んんぅぅ……♪ 見えますか、ボクのオマ○コと、蔵之助さんのオチ○ポが、くちゅくちゅ音をたててます」

【レオヴィル】
「こんなに勃起させて……やらしいなぁ」

【レオヴィル】
「せっかくのデートだったのに、最初からエッチなことする気満々だったんですね。しかもこんなところに連れ込んで」

【レオヴィル】
「ひどいなぁ。ボク、デート本当に楽しみにしてたのに……やっぱり蔵之助さんは、下半身しか価値のない人ですね」

【蔵之助】
「ご、誤解だ、本当に誤解なんだって。全部、レオの勘違いで」

 いつもならおいしいシチュエーション! ……と、はしゃぐところなのだけど、今回だけは真面目に弁明する。

【レオヴィル】
「嘘ついてもわかりますよ……。さっき引っ張り出したこれから、雄の臭いがぷんぷんしてますもん」

【レオヴィル】
「正直に言ってください。デートの最初から、はつじょー、してたんでしょう? 言わないと、ずっとお預けですよ」

【蔵之助】
「うぐっ……ぐぐっ!」

【蔵之助】
「わ、わかった、もうそれでいいから……!」

 さっき飲まれた唾液に、媚薬効果のものでも入ってたんだろうか。

 身体が火照りまくってる。全身拘束されて動けないのに、肉棒だけがビクビクと小刻みに跳ねて、訴えている。

 レオの膣に入りたい、早く鎮めてほしい……と。

【レオヴィル】
「それで、いい?」

【蔵之助】
「ご、ごめん、ウソ、発情してました。……だから、はあっ、はあぁっ! 早く、お願い!」

【レオヴィル】
「あはぁっ♪」