【エレアノール】
「もぅ、こんなところに隠れて。おち○ちんちゃん悪い子じゃのー。めっ♪」

【蔵之助】
「ちょ、え、エレア!?」

 あー……ぷにぷにの手のひらが気持ちい~。

 暑すぎて内側から溶解しそうな今の肉棒には、ぷにぷにの柔らかいお手てがちょうどいい。

 って、喜んでる場合じゃない! でも喜びたい! ロリッ子の手サイコー!!

 いや、本気で喜んでる場合じゃねぇっ。テンション上がりすぎだ俺、そろそろ本気でヤバいぞっ。

【蔵之助】
「ぜぇ、はぁ……あの、ここお外なんだけど? ほら、向こう側には他の人たちもたくさん」

【蔵之助】
「これ以上エレアに主導権握られっぱなしはまずい……いろんな意味でマズイ!! 見られると最高にマズイ!!」

【エレアノール】
「むふふ、だったら尚更じゃぁ。い~っぱい気持ちよくなってな♪ わらわも、い~っぱいがんばるけん」

【エレアノール】
「はーい、シコシコ~♪ んっふふ、熱すぎ。わらわの手がやけどしてしまいそうじゃぁ」

【蔵之助】
「お、おふっ……あへっ」

 気持ち悪い声が喉奥から漏れる。

 大の大人が、全神経が集まる急所をイタズラされる、弄ばれるその背徳感。

【蔵之助】
「え、エレアちゃん。いったい何してるのかな?」

【エレアノール】
「ん~? あんやんの熱々オチ○ポちゃんを、わらわのロリロリな手で可愛くシコシコしておるの。にひひ♪」

【蔵之助】
「一応聞くけど……ど、どうして?」

【エレアノール】
「今のあんやん、砂の色ばっかりじゃろ。だからぁ、彩りを考えたら、やっぱり白くて濃いのが必要かなーって♪」

【蔵之助】
「あー、なるほど」

 なるほどねー、そういうことか。……どういうこと?