【蔵之助】
「あ……もしかしてメイ、周りに人がいるから緊張してるのか?」

【メイシャオ】
「んうぅっ……にゃ、何を言っておる、緊張など……んぅっ、ちゅ、ちゅるるぅ」

【メイシャオ】
「ちゅぷ、ちゅ、ちゅうぅ……れろ、りゅ、ちゅちゅぅ……んふぅ、ふうぅ」

 大正解だったみたいだな。

 ただ、恥ずかしいとかメイは認めないだろうし、となればいつものように激しくするしかなない。

 それでも恥ずかしさは消えないから、舌使いはたどたどしいままで……いや、逆にそれがアクセントになっている。

【メイシャオ】
「りゅ、れりゅ……んぅ、んふぅ、ぢゅ、ぢゅる、りゅぢゅぅ」

【蔵之助】
「そうそう、段差の所に唇引っかけて、強く吸ってくれ」

【メイシャオ】
「ぅうぅ、注文が多いでありんすなぁ……ぢゅ、ぢゅるるぅ、ぢゅぷ、ぢゅ、ぢゅちゅぅ、ちゅぅ」

【メイシャオ】
「ぢゅぶちゅ、ちちゅぅうう……んちゅ、ぢゅ、ぢゅるるぅ、んぷはぁ、はぁ……あむぅ」

 そう言いながらもしてくれるのがメイらしいけど、気持ちよくされすぎても問題なので。

【蔵之助】
「……はぁ、こんなに人がいる中でフェラして貰うのって開放感あるよなー」

【メイシャオ】
「ひぅ……ううぅ、気のせいじゃ、誰も見ておらぬ……あむぅ、んちゅ、ちゅうぅ、ちゅちっ」

【蔵之助】
「メイ~? ちゃんとしてくれないと間に合わなくなるぞ~?」

【メイシャオ】
「むうぅ……んぢゅ、ぢゅるるちゅぅ……んふぅ、ちゅ、ちゅちゅぅ」

 激しく吸って音を立てると、びくりとメイの身体が震える。

 見られてないと思っても視線が気になるんだろうな。もしかしたらと……そう考えるとメイは興奮してくるはずだ。