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    「ぱんぱかぱ~ん、みんなのエレアちゃんだよ~♪」
    「ぱ、ぱんぱかぱ~ん、み、皆のレオちゃんだよ~」
    「全国のあんやんのために送る、なぜなにまおなま♪」

    「は、はじまるよ~♪」

    「まずはコレじゃな♪ 
    『開発どうなってるの?』のコーナーじゃけん♪
    で、レオ~今どうなってん?」
    「はい、今週の開発進行度は51%だそうです。
    やっと半分にまで達して、スタッフさん達は
    一息つきたいけど、まだまだ一息付けない状況のようです」
    「ちょっと前に、大分大きな作業が
    終わったとか言ってたじゃけんど、あれは……」
    「そちらに関しましては、来週くらいに
    こちらのコーナーでご報告できるかと思います」
    「あと、素材の方がそれなり集まってきたので、
    少しずつ形が見えてきたそうですよ。
    そろそろゲームの仮組みなんかも
    始めようとしているそうです」
    「早くわらわが動いてるところを見たいのじゃ♪」
    「次は今週のトピックス。
    今週でついにラストの原画担当からのコメントになります」
    「今週は天狗メンこと
    『かんたか氏直撃取材コーナー』じゃけん♪」
    「それでは、早速かんたかさんからの
    メッセージになります。どうぞ♪」

    「こんにちはかんたかです。
    今期のアニメでは「ガ○チャマンクラウズ」が
    一番好きです。
    はじめちゃんprpr!
    出来の良さでは「F○ee!」がやばいですね。
    なんで、たm(省略)
    最近はパ○ドラに飽き始め、
    艦○れ一本槍な気がしてきました。個人的には
    龍驤ちゃんが愛され上手すぎて大好きです。
    胸が甲板って言ったやつ出てこいよ。
    あとは潮おっぱいもおっぱい大きくておっぱい。
    暑い日が続きますが、皆さまのご健勝のほどを
    祈っております」

    「ま、まおなま2の話が一切ない……
    お、お嬢様どうしましょうか……」
    「Zzzzzz」
    「って、あんまりにもかんたかさんの話が長くて
    寝てしまわれてる!!
    お、お嬢様起きて下さい!! 寝てはダメです!! 
    放送事故になってしまいます!!」
    「うゆ~天狗の鼻って、案外ソーセージみたいで
    おいしいじゃけん……Zzzzz」
    「わ、わぁっ!? だ、ダメですお嬢様!? 
    そんなところ咥えられたら!? あんっ……」
    「うゆ~まだちょっとにゃむぃ~」
    「はぁはぁ……んっ……はぁはぁ……」
    「にゅ? レオ~どうしたけ? そんなにはぁはぁして?」
    「い、いえ……はぁはぁ……
    な、なんでもありませんよ……んっ……お嬢様……」
    「そうけ? じゃあ、次のコーナーに行くのじゃ」
    「は、はい……次のコーナーはお便りコーナーです」
    「まずは、似たようなお便りが二通着ていたから、
    一緒に紹介するじゃけん♪」
    「一通目は『akman』からじゃ♪
    『前作の続編だとハーレムルートの
    延長にあたるの?』

    だそうじゃ。
    それと二通目は『クズ野郎』からじゃ、
    『前作からの続編だと魔王の皆さんは
    蔵之助に隷属する性奴隷なんですか?』

    だそうじゃ。レオ~説明できるけ?」
    「はい、お任せを……簡潔にご説明させていただきますと、
    どちらもYESであり、NOでもあります
    「ここから先は少し前作のネタバレに繋がりますので、
    前作未プレイのユーザー様が
    見ていらっしゃいましたら、ご注意下さい」
    「まず、前作の終わり――魔界に勇者達が
    攻め込んで来たところですが、蔵之助さんの力をお借りし、
    四魔王様が共闘し見事返り討ちにしました」
    「その後、四つの勢力で四分されていた魔界は、
    蔵之助さんを中心として、大魔王として君臨していただき、
    魔界を一つに束ねる予定でした」
    「ですが、蔵之助さんは人間界の暮らしの方が
    いいと言って、大魔王になるのは辞退されてしまいました」
    「魔界は統一する方向で動いていましたので、
    そのまま魔界の状況に憂いていたアンジェリカ様が
    話を進め統合されました」
    「現在の魔界は、元々の領地に自治機能は
    残したまま統合したような状態です。
    まぁ、簡単に言ってしまえば大統領不在の
    合衆国のような状態です」
    「それで魔王様方ですが、勇者との戦いで
    完全に蔵之助さんの勇姿に心に矢を射止められて
    しまったようで、平穏になった魔界を家臣に任せて、
    蔵之助さんの家に再びご厄介になっています」
    「そのため、今の蔵之助さん家の状況を
    簡単に説明しますと、友達以上、恋人未満の
    女の子複数と同居して、その全員と
    エッチもしている状態になります」
    「そうして、そんな生活を三ヶ月くらい続けていたところに、
    ガートルードさんがやってきて天界内の争いに
    巻き込まれる形になります」
    「ざっくりではありますが、本ホームページ上でも
    ご紹介(こちらから)
    させていただいておりますので、
    そちらも見ていただければと思います」
    「以上が前回の終わりごろから、
    今作冒頭をつなぐお話になります」
    「おぉ、そういえばそんなこともあったのじゃ~。
    なんだかものすごく前の気もするけど、
    三ヶ月くらいしかたってないのじゃな~」
    「ん、この二通のお便りはコレでいいじゃろ♪ 
    レオ~次に行くじゃけん♪」
    「はい、お嬢様♪ 次のお便りは、
    『ねこまさん』さんから頂きました。
    『エレアノール(大)√はまだですか』
    「だそうですけど、お嬢様――」
    「そうか、そんなに我と一つになりたいのだな……」
    「いいだろう!! その願い叶えてくれる!!
    どらっ!!」
    「はっはははっ、どうだ!!」
    「って、お嬢様!? どうしたんですかこの画像!?」
    「ん? うむ、お便りの採用を決め、
    更新の二日前に思いついて、至急的かつ速やかに
    描いてもらったのだ。どうだ? かっこいいだろ?」
    「だ、ダメですよお嬢様!? 
    スタッフさんは今必死になって
    製作されているんですから!!」
    「ふむ……だがしかし、提案したら
    もの凄くノリノリで描いてくれたぞ」
    「はぁ……何を考えているのでしょうか
    スタッフの方々は……」
    「ふふっ、お便りコーナーは以上だ。
    貴様達の熱いお便り、たくさん待っているぞ!!」
    「それでは今週はこの辺で終了とさせて頂きます」
    「ふふっ、たまにはこういった舞台も悪くはないな」
    「お嬢様。流石に最後のご挨拶になりますので、
    お姿を元に戻された方が良いかと」
    「ふむ、今週はこのまま行こうかと思ったが、
    そうだな……」
    「最後にサービス♪ サービス♪ じゃけん♪」
    「次週はアスセンシオン様、デメララさんが
    パーソナリティーになります。
    アスセンシオン様、デメララさんへのお便りも
    募集しておりますので、どしどし送ってくださいね」
    「それじゃあ、今週はここまでじゃけん♪ せ~の――」
    「ばいば~い♪」
 
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