non object

 
    「――――3」
    「――――2」
    「――――1!!」
    「どっか~ん!!」
    「帰ってきた!?
     なぜなにまおなま~♪」

    「こんにちわ、こんばんわ、初めましての人も
    そうでない人も、どうも戻ってまいりました、
    司会進行役のジトニャ・ノル・ブトカです♪」
    「同じくタオで~す♪」
    「右に同じくレオヴィル・バルトンです」
    「右の右に同じくデメララ・オレンダインよ~♪」
    「祝・魔王のくせに生イキだっ! 続編発表です♪」
    「前作発売後からもう1年と1ヶ月もたってるのよね~」
    「そうですね。製作自体は今年の年明けぐらいから
    始まっていたそうですが、なにやら色々とあって
    この時期に発表、今年冬の発売になったそうです」
    「ですが、やっとこれで、再びアン様の淫靡で
    雅なお姿が見れます♪ あぁ、アン様、アン様~♪
    はぁはぁ……(鼻血だらだら)」
    「え、え~っと、んっ! とにかくこの冬発売の
    『魔王のくせに生イキだっ!2~今度は性戦だっ!~』、
    略して『まおなま2』の発表に伴い
    『なぜなにまおなま』も大幅リニューアルしました♪」
    「題して『帰ってきた!? なぜなにまおなま♪』
    なったのよ♪」
    「えっと、この『帰ってきた!? なぜなにまおなま♪』では
    何をやっていくのかといいますと……えっと……あれ?」
    「? どうしましたタオさん?」
    「うぐ~、台本がわたしの体液でぐちゃぐちゃに
    ぬれちゃって、読めなくなっちゃいました……ぐすん」
    「え~っと、それじゃあ、ボクの台本を見ながら
    一緒に読みましょうか」
    「え、いいんですか!? ありがとうございますレオさん♪
    これでえらい人に怒られずにすみます~」
    「いえいえ、問題ないですよ。
    それじゃあ、ここからお願い致します」
    「はい、この『帰ってきた!? なぜなにまおなま♪』では
    『まおなま2』の開発状況やゲームの解説、
    イベントやキャンペーンなどの告知

    色々な方からコメントを頂いたり、
    ここでしか見れない資料などを公開
    していければと
    思っております」
    「要は開発BLOGと告知のコーナーを、
    くっつけちゃったようなものよ♪」
    「(鼻血ふきふき)
    そして、今回の『帰ってきた!? なぜなにまおなま♪』
    目玉コーナーの一つ、お便りコーナーがあります」
    「あ、お帰りなさいジッタさん♪」
    「はい♪ ただいま戻りました♪」
    「このお便りコーナーですが、ご覧頂いている皆様から
    お便りを募集して、ご紹介させていただければと
    考えております」
    「『まおなま』に関することの質問、感想、
    その他もろもろなら何でもOKです♪」
    「ただですね、時期によってはまだご質問に
    お答えできないことなどもありますので、
    その際はご了承下さい」
    「毎週更新だから、送ってもらったお手紙は早くてその週、
    遅くても次の週くらいには採用させてもらったりするから、
    見逃しちゃだめよ♪」
    「では、次週の告知をして今週はここまでとさせて頂きます」
    「次週第01回『なぜなにまおなま♪』では、
    メイン原画を担当されています『まはん。』さんからの
    メッセージを大公開しちゃいます」

    「ちなみに、ラフやちょっとしたものも
    公開できればと思っているから、期待しててね♪」
    「お便りは今週から募集してますので、
    どしどし送ってくださいね♪」
    「それでは、今週の
    『帰ってきた!? なぜなにまおなま♪』
    ここまでです♪」
    「せ~の」
    「まった、来週~♪」
    「お便りは↓から応募してね♪」
 
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