【メリッサ】
「ふあおおおぉっ……くっ、ふうぐううぅ……!」

 すでに固くしこっていた乳首が拘束具ごと押しつぶされ、刺激がメリッサの脳を蕩けさせる。

 もちろんスライムもそれを見逃さない。

 今度は乳肉を根元から絞り上げ、突き出された乳首を乳輪ごと吸い上げはじめた。

 じゅちょっ……じゅちょずぬるっ……じゅっちょ!

【メリッサ】
「くぁはあぁ……お、おうっ……んむはああぁぁ!」

 また、ごぽっと大量の唾液がボールギャグから漏れ出す。

 口内でねっとりと濃縮され、まるで蜜のようになった唾液は、
 再び胸の谷間を伝い落ち、スライムに取り込まれていく。

【メリッサ】
「むふうふううぅっ……お、おおぉっ! んおぉぉぉっ……おふひいいっ、あ、あひ……!」

 2穴責めに胸への刺激までも加わって、メリッサの肉体は更に絶頂へと
 追い詰められていく。

 3箇所を同時に責めながら、さらにスライムはメリッサののど元めがけて
 駆け上がっていった。

【メリッサ】
「……!!!」

 伸びたスライムの先端は、メリッサの顎先を捉え、とうとうボールギャグにまで達した。

 ビチャビチャと粘ついた水音を立てながら、スライムはボールギャグの穴から浸入してくる。

 ずろろろろぉ……ずちょりゅっ、りゅぶっ……。

【メリッサ】
「むごほっ……ふごっ!? むふごおおぉっ……うぶぼぼぼっ、おぼおぉっ!」

 ついにスライムがメリッサの口内になだれ込む。

 頬の内側を、舌を、歯の1本1本に至るまで、口内のあらゆるものが粘液に撫でられていく。

【メリッサ】
「うぶうううぅ……おっぼっ! はぐっ……ふぐむううううぅぅっ……んぶひいっ!」

 息苦しさに咽せるメリッサ。

 だが、その苦しさは不思議と不快ではなかった。

 むしろ肉体も心も、全身を犯し尽くされる悦びに揺さぶられ続けていた。