【サド】
「ふはははっ! では頂くぞ、蜂蜜マ○コっ!」

 俺は鋭い悲鳴をあげるペルルの下半身に組み付くと、蜜にまみれた股間に
 下着の上からしゃぶりついた。

【ペルル】
「んひゃぁっ! んぅうっ、そんなっ、いきなりぃぃっ、ひぁっ、っんぅ、んぁああぁっ!」


【サド】
「んちゅぶ、ぢゅるっ、ぢゅぅぅっ、ぢゅるるるるぅ」

【ペルル】
「ぅあぁっ、あぁっ、んっ、んぅうぅうっ、やぁっ!
そこは……っふぅうっ、イヤ……ですぅぅ……っ」


【ペルル】

「ふぁっ、ふぁあああっ、んっ、んぅっ、や、やめてっ、っはぁ!
もぉやめて下さいぃぃっ、あっ、あぁっ、あくぅぅぅうぅっ」

 バタバタと暴れる太ももをガッシリと掴み、布地ごと吸い上げるように唇を押し付ける。
 蜂蜜の甘みに混じる、少しばかりほろ苦い味。
 焦がしバターを蜂蜜に混ぜたような、この独特の舌触りは悪くない、悪くないぞ!

【サド】
「ぷじゅるっ…この苦みは愛液がアルカリ性になっている証拠。
つまりお前が感じまくっていることは科学的に証明されているっ!」

【ペルル】
「くぅうっ、わわっ、わたし感じてなんか……あはぁっ! んぁっ、あふぅぅううんっ!」


 言い訳無用とばかりに股間を舐め回してやると、ペルルの唇から甲高い喘ぎが迸る。
 俺は更に舌を動かし、下着に隠された割れ目を探し当てるように、
 股間に塗り広げられた蜂蜜を舐め上げた。

【サド】
「れるっ、んるぅっ、じゅれるぅ……っ、くくっ、下はもうグチョ濡れのようだな、
じゅるっ、じゅぅうっ」

【ペルル】
「んぁあっ、ふぁあんっ、そんな……っ、濡れて……なんかぁ、
うんぅぅっ、っふ、んふぅぅうううっ」